日本のED(勃起不全)有病者数調査2019
ED治療薬3剤の違い
3剤の違い シルデナフィル バルデナフィル タダラフィル
AGAとは プロペシア ザガーロ ミノタブの危険性 AGA治療薬2剤の違い
2剤の違い フィナステリド デュタステリド 電話によるオンライン診療
オンライン診療
浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長 監修
集計期間:2019年11月18日~21日
調査方法:インターネット集計
調査対象:全国の20~79歳(5歳階級別) 男性 合計2,000名
◆2019年データ:平成31年1月1日住民基本台帳年齢階級別人口に有病者割合を掛け算出
◆1998年データ:【参照】医学のあゆみ201巻6号:わが国におけるEDの疫学とリスクファクター:丸井英二
※本調査は、人口構成比に基づき年齢別に割り振った日本全国の男性20~79歳 2,000人を対象に調査を行いました
最新調査 ⇒ 日本のED(勃起不全)有病者数調査2022
竹越昭彦(たけこしあきひこ)
→ プロフィール
日本のED有病者数の調査は1998年以降は行われていませんでした。ED専門医院として開院し、今まで数多くのEDでお悩みの患者様と接してきた浜松町第一クリニックとしては「高齢化の進んだ今現在のED有病者数がどの程度増えているのか?」また日々の診療にて「当院に訪れる若年層が年々増えていると肌では実感してはいるものの実際にはどうなのか?」等々とても興味がありました。そして今回、1999年のバイアグラ発売開始から20周年という節目である今年度2019年中に大規模調査をするに至りました。内容は全国の20~79歳男性2,000人を対象にした"ED(勃起障害)の実態調査"です。
その結果、男性20~79歳におけるEDの有病者数を全国推計すると、軽度型は約1,411万人、中等度型は約720万人、および完全型は約680万人、中等度型と完全型を合わせると、深刻なEDに悩む成人男性は約1,400万人にのぼることがわかりました。
他にも「EDの要因」「バイアグラに対するイメージ」「早漏とEDの関係性」等々も調査し、それぞれ私の見解を述べさせていただきました。以下の調査結果でご興味あるものがあればクリックしていただくと該当の調査の閲覧が可能です。
最新調査 ⇒ 日本のED(勃起不全)有病者数調査2022
その他の調査結果※調査結果をクリックで詳細へ
EDの有病者数を1998年と2019年で比較すると?「どちらも30~79歳対象」
最新調査 ⇒ 日本のED(勃起不全)有病者数調査2022
世代別ED(中等度型ED及び完全型ED)の有病者数は?
1998年の調査 | 2019年の調査 |
---|---|
30歳〜79歳の ED有病者数 (全国推計) |
30歳〜79歳の ED有病者数 (全国推計) |
軽度型ED 約1,380万人 |
軽度型ED 約1,238万人 |
中等度型ED 約870万人 |
中等度型ED 約660万人 |
完全型ED 約260万人 中等度と完全型を合わせると約1,130万人 引用元 : 「医学のあゆみ201巻6号 : わが国におけるEDの疫学とリスクファクター : 丸井英二 |
完全型ED 約644万人 中等度と完全型を合わせると約1,304万人 ※比較のために2019年の結果から20代(約96万人)を除いたものです |
21年前と比較して、完全型のED有病者数は 2倍以上に増加している |
毎回、性交に十分な
勃起が得られない
また、維持もできない
時々、性交に十分な
勃起を得ることができて
維持することもできる
たいていの場合性交に十分
な勃起を得ることができて
維持することもできる
今回の調査では、軽度型EDが約1238万人、中等度型EDが約660万人、完全EDが約644万人という推計結果になりました。中等度型以上は計約1304万人を数え、1998年の調査と比べて約174万人も増加。とくに完全型EDは1998年の約260万人に比べ、2倍以上に増加しています。この結果の背景には人口の高齢化もありますが、以下の「EDの原因・要因」の調査結果からもわかるようにEDは高齢者だけの問題ではありません。
※上記結果は1998年の調査が30~79歳を対象としていたため、比較するために、あえて上記集計では20代を除いています。20代を含むと、軽度型は約1,411万人、中等度型は約720万人、および完全型は約680万人、中等度型と完全型を合わせると、深刻なEDに悩む成人男性は約1,400万人となります。
詳しい調査結果については以下をご覧ください。
20代における中程度以上のEDは14.6%、30代は13.5%、20~30代全体で14.1%と若年層の7人に1人は深刻なEDの悩みを抱えていることになります。その要因は以下の項目でも明らかですが圧倒的に「精神的ストレス」です。20代で46.1%、30代では52.6%が原因として「精神的ストレス」をあげている状況です。若者のセックス離れが話題になっていますが、実はその原因は、彼らの恋愛に対する姿勢の変化だけではなく、精神的ストレスからくるEDによるところも大きいのかもしれません。
EDの主な原因・要因と思われるものはなんですか?
※「加齢」「わからない」「特になし」は除きます。
これだけEDが増加しているのにはどのような原因が考えられるのか知るべく、EDの主な要因が何だと思うかを調査しました。全体で見ると1位の「加齢」(62.5%)に続き、2位には「精神的ストレス」(43.8%)がランクイン。うつ病などの精神疾患が頻繁に話題にあがるようになったことからもわかるとおり、昨今の世の中は、これまで以上に精神的な負担を抱えやすい状況に置かれていると言えるでしょう。また3位には「飲酒」(15.8%)がランクイン。勃起障害には、糖尿病や高血圧症といった生活習慣病も深く関わっていると言われています。EDを避けるためには、お酒の飲み過ぎに限らず、アンバランスな食事、運動不足、喫煙、休息不足などにも注意する必要があります。
EDの治療・相談、薬の服用経験は?
(調査対象:中等度型ED、完全型EDと回答した人)
治療・相談
薬の服用
今回の調査では、EDに悩む方の増加だけでなく、治療相談をしたことのある人の割合の低さも低さも明らかになりました。中等度以上のED患者のうち、治療の相談をしたことのある人は594人中45人で割合は7.6%でした。そのうち、実際に医療機関に足を運んだことがある方は43人と相談先の95.6%は「ED専門治療院」や「総合病院」ではありましたが、中等度以上のED患者594人の全体で見ると、医療機関への受診率は594人中43人。その割合はわずか7.2%でした。つまり、実際にEDの症状に悩んでいる人ですら、約14人に1人しか医療機関を受診していないことがわかったのです。ED治療薬の服用経験についても、中等度以上のEDの方で、わずか14.5%、約7人に1人の経験に留まりました。服用経験がある方の29.1%が個人輸入、10.5%が友人・知人づてでした。つまり、中等度ED以上の1,400万人の内、服用経験のある人が203万人。その内、インターネット経由の個人輸入で海外のED治療薬を入手した人が59万人もいることがわかりました。
本来、個人輸入の制度を設けている理由は「一般の個人が医薬品の輸入が可能となっているのは、外国で受けた薬物治療を継続する必要がある場合や、海外からの旅行者が常備薬として携行する場合などへの配慮によるものです。」と厚労省のHP(医薬品等の個人輸入に関するQ&A)にも明記されています。
よって、厚労省の意図していない個人輸入制度の利用者が59万人もいる。つまり1人で複数回利用していることを考えると今までに数百万件の取引がなされているという事実が浮き彫りとなりました。
ここまで受診率・服用率が低い原因としては、「男性としてのプライドから、EDを認めたくない」「医療機関に行くのが恥ずかしい・面倒くさい」「そもそも性欲が無い」といった理由が考えられます。また、「夫婦間でセックスレス状態だから、お金がかかるくらいならEDのままでいい」と割り切っている人もいるようです。夫婦間のセックスレス問題、さらには少子化問題に至るまで、実はその解決の糸口は男性のED治療にあるのかもしれません。
バイアグラの使用についての印象は?
「心臓」に対して「害がありそう」と答えた割合(世代別)
40歳代以降は「心臓」への悪影響を懸念する回答が過半数を超えている。
男性がED治療に積極的になれない原因のひとつには、治療薬に対する信頼度の低さも関係がありそうです。今回の調査では、もっともメジャーなED治療薬といえるバイアグラに対し、過半数が「心臓に悪そう」と回答。確かにバイアグラは血管に作用する薬ですから、そうした誤解を持たれてしまうのも仕方ないのかもしれません。しかし、実際はそのような事実はありません。
そもそもバイアグラは狭心症の薬として開発されたものであり、バイアグラとまったく同じ成分でつくられる心臓病の薬「レバチオ錠」にいたっては、肺動脈性肺高血圧症(心臓から肺に血液を送るための肺動脈の血流が悪くなる難病)の治療薬として厚労省の認可がおりているほどです。
バイアグラを飲んで性行為中に亡くなったという話もありますが、それはバイアグラそのものが原因ではなく、併用してはいけない薬と一緒に服用していたり、性行為自体が心臓に負担をかけた結果が大半です。
また、心臓の次に挙がった「血管」についても、バイアグラには血管拡張作用があるため血流をよくするという影響を与えるのは事実ですが、悪影響とは違います。3位の「肝臓」についても、肝臓で代謝されるために影響を与えるのは事実ですが、それは他の薬でも大概が肝臓で代謝されるため同じことです。つまり、他の薬と比べてバイアグラが特段悪いという事実はありません。
性行為の時間から感じる、ご自身の状態について最もあてはまるものは?
※早漏とは…性交時の射精に至るまでの時間が本人の意思に反して短くなることを指す。
遅漏とは…性交時の射精に至るまでの時間が本人の意思に反して長くなることを指す。
【グラフ1】20~79歳の全年齢層対象
【グラフ2】50~79歳対象
50歳代以上の完全ED、中等度型EDと回答した人はEDではない人と比べ「早漏だと思う」が約2.5倍!
今回はさらに、EDと早漏の関係性も調査。その結果、EDでない方に比べ、中等度型以上のED患者のほうが、自身を早漏だと感じている割合が高いことがわかりました。とくに【グラフ2】の通り50代以上は、その差が歴然。50代以上の中等度型以上のEDの方は、EDでない方に比べ、実に2.5倍以上も早漏を自覚しているという結果になりました。
標準(適性)と思う性行為の時間の長さはどれくらいですか?「50~79歳対象」
※性行為の時間:性器を挿入している時間の長さ
また「標準と思う性行為の長さ」という質問に対しても、50代以上の方ではその割合に大きな差が見られました。たとえば、標準と思う性行為の長さを「1 分」と回答した50代以上の男性は、EDではない方:1.6%に対して、中等度型以上のEDの方:5.3%。「3 分」だとEDではない方:4.1%に対して、中等度型以上のEDの方:8.0%。「5 分」だとEDではない方:14.2%に対して、中等度型以上のEDの方:20.4%となりました。
このように、50代以上の中程度以上のEDの方は、心理的に適正と思う性行為の時間も短くなることがわかりました。この結果からも、やはりEDで悩みを抱えている人は同時に早漏の悩みを抱えている可能性が高いことがわかります。
実際、当院に来院される患者さんからも、「EDになってから早漏になった」という声が多く聞かれ、「バイアグラを飲んでからは早漏がなくなった」といった声もよく耳にします。医学的にはEDと早漏の因果関係は明らかになっていませんが、私の見解としては、次の二つを原因として考えています。
1つは「中折れしないように」または「中折れする前に射精したい」という意識の問題。この意識を持っている方は、つい腰の動きが速くなったりイキみがちになり、早漏につながる可能性があります。
もう1つは「陰茎の硬さ」。硬く勃起していない陰茎は物理的な刺激を多く受けるため、早漏ぎみとなってしまいます。
このように今回の調査の結果を見ても関係性があるのは間違いありません。つまりEDを改善することは、早漏の解消にもつながる可能性があるのです。
調査概要
調査方法:インターネット集計
調査対象:日本全国の20~79歳の男性 5歳階級にて合計2,000人各年齢層の対象人数は住民基本台帳の20~79歳の男性人口構成比に合わせて算出
全国推計方法:平成31年1月1日住民基本台帳年齢階級別人口に有病者割合を掛け算出。
次の4つのうち、どれが自分の状態にあてはまるかを1つお選びください。(お答えは1つ)
【1】EDではない:毎回、性交に十分な勃起を得ることができて維持することもできる
【2】軽度ED:たいていの場合、性交に十分な勃起を得ることができて維持することもできる
【3】中等度ED:時々、性交に十分な勃起を得ることができて維持することもできる
【4】完全ED:毎回、性交に十分な勃起が得られない。また、維持もできない
年齢 段階 |
アンケート 対象人数 |
【1】EDではない (人) | 【2】軽度ED (人) | 【3】中等度ED (人) | 【4】完全ED (人) | 【3】中等度+ 【4】完全 (人) |
---|---|---|---|---|---|---|
20 ~ 24 | 140 | 85 | 37 | 10 | 8 | 18 |
25 ~ 29 | 140 | 81 | 36 | 15 | 8 | 23 |
30 ~ 34 | 155 | 90 | 44 | 13 | 8 | 21 |
35 ~ 39 | 170 | 98 | 49 | 12 | 11 | 23 |
40 ~ 44 | 197 | 106 | 58 | 21 | 12 | 33 |
45 ~ 49 | 211 | 102 | 70 | 27 | 12 | 39 |
50 ~ 54 | 181 | 67 | 57 | 36 | 21 | 57 |
55 ~ 59 | 163 | 54 | 50 | 35 | 24 | 59 |
60 ~ 64 | 159 | 46 | 50 | 32 | 31 | 63 |
65 ~ 69 | 188 | 30 | 76 | 40 | 42 | 82 |
70 ~ 74 | 165 | 34 | 44 | 37 | 50 | 87 |
75 ~ 79 | 131 | 15 | 27 | 27 | 62 | 89 |
合計 | 2,000 | 808 | 598 | 305 | 289 | 594 |
年齢段階 | 【1】EDではない | 【2】軽度ED | 【3】中等度ED | 【4】完全ED | 【3】中等度+ 【4】完全 |
---|---|---|---|---|---|
20 ~ 24 | 60.71% | 26.43% | 7.14% | 5.71% | 12.86% |
25 ~ 29 | 57.86% | 25.71% | 10.71% | 5.71% | 16.43% |
30 ~ 34 | 58.07% | 28.39% | 8.39% | 5.16% | 13.55% |
35 ~ 39 | 57.65% | 28.82% | 7.06% | 6.47% | 13.53% |
40 ~ 44 | 53.81% | 29.44% | 10.66% | 6.09% | 16.75% |
45 ~ 49 | 48.34% | 33.18% | 12.80% | 5.69% | 18.48% |
50 ~ 54 | 37.02% | 31.49% | 19.89% | 11.60% | 31.49% |
55 ~ 59 | 33.13% | 30.68% | 21.47% | 14.72% | 36.20% |
60 ~ 64 | 28.93% | 31.45% | 20.13% | 19.50% | 39.62% |
65 ~ 69 | 15.96% | 40.43% | 21.28% | 22.34% | 43.62% |
70 ~ 74 | 20.61% | 26.67% | 22.42% | 30.30% | 52.73% |
75 ~ 79 | 11.45% | 20.61% | 20.61% | 47.33% | 67.94% |
年代別 | 【1】EDではない | 【2】軽度ED | 【3】中等度ED | 【4】完全ED | 【3】中等度+ 【4】完全 |
20代 | 59.29% | 26.07% | 8.93% | 5.71% | 14.64% |
30代 | 57.86% | 28.61% | 7.72% | 5.82% | 13.54% |
40代 | 51.07% | 31.31% | 11.73% | 5.89% | 17.62% |
50代 | 35.07% | 31.08% | 20.68% | 13.16% | 33.84% |
60代 | 22.44% | 35.94% | 20.70% | 20.92% | 41.62% |
70代 | 16.03% | 23.64% | 21.52% | 38.82% | 60.33% |
20~79歳 (合計) | 40.40% | 29.90% | 15.25% | 14.45% | 29.70% |
住民基本台帳に基づく全国の5歳階級別人口総計(平成31年人口)によりED有病者数を算出
年齢段階 | 男性人口 (人) | 【1】EDではない (人) | 【2】軽度ED (人) | 【3】中等度ED (人) | 【4】完全ED (人) | 【3】中等度+ 【4】完全 (人) |
---|---|---|---|---|---|---|
20 ~ 24 | 3,296,677 | 2,001,554 | 871,265 | 235,477 | 188,382 | 423,858 |
25 ~ 29 | 3,310,343 | 1,915,270 | 851,231 | 354,680 | 189,162 | 543,842 |
30 ~ 34 | 3,658,968 | 2,124,562 | 1,038,675 | 306,881 | 188,850 | 495,731 |
35 ~ 39 | 4,002,907 | 2,307,558 | 1,153,779 | 282,558 | 259,012 | 541,570 |
40 ~ 44 | 4,656,293 | 2,505,417 | 1,370,888 | 496,356 | 283,632 | 779,988 |
45 ~ 49 | 4,983,034 | 2,408,860 | 1,653,139 | 637,639 | 283,395 | 921,035 |
50 ~ 54 | 4,272,064 | 1,581,372 | 1,345,346 | 849,692 | 495,654 | 1,345,346 |
55 ~ 59 | 3,832,181 | 1,269,557 | 1,175,516 | 822,861 | 564,248 | 1,387,108 |
60 ~ 64 | 3,749,568 | 1,084,781 | 1,179,109 | 754,630 | 731,048 | 1,485,678 |
65 ~ 69 | 4,439,844 | 708,486 | 1,794,831 | 944,648 | 991,880 | 1,936,528 |
70 ~ 74 | 3,881,182 | 799,759 | 1,034,982 | 870,326 | 1,176,116 | 2,046,441 |
75 ~ 79 | 3,098,224 | 354,758 | 638,556 | 638,565 | 1,466,335 | 2,104,900 |
合計 | 47,181,285 | 19,061,933 | 14,107,326 | 7,194,313 | 6,817,713 | 14,012,026 |
30~79歳の男性を対象としたED有病者数
【2】軽度ED (人) | 【3】中程度ED (人) | 【4】完全ED (人) | 【3】中等度+ 【4】完全 (人) |
|
---|---|---|---|---|
2019年 | 12,384,830 | 6,604,157 | 6,440,169 | 13,044,326 |
1998年 | 13,800,000 | 8,700,000 | 2,600,000 | 11,300,000 |
差異 | ▲ 1,415,170 | ▲ 2,095,843 | 3,840,169 | 1,744,326 |
20~79歳の男性を対象としたED有病者数(2019年11月)
【2】軽度ED (人) | 【3】中程度ED (人) | 【4】完全ED (人) | 【3】中等度+ 【4】完全 (人) |
|
---|---|---|---|---|
2019年 | 14,107,326 | 7,194,313 | 6,817,713 | 14,012,026 |
あなたが思うED(勃起障害)の要因・原因は何ですか(お答えはいくつでも)
EDとは・・・満足な性行為を行なうのに十分な勃起が得られない
「加齢・精神的ストレス・運動不足・高血圧・糖尿・休養不足・睡眠不足・喫煙・飲酒・食生活の乱れ・服用している薬の副作用
子作りへのプレッシャー・血管や神経の障害・わからない・その他・特になし」の中から選択
※以下のランキングに「わからない」「特になし」「その他」は除外しています。
年代別 | 第1位 | 第2位 | 第3位 | 第4位 | 第5位 |
---|---|---|---|---|---|
20代 | 精神的ストレス 46.1% | 加齢 41.1% | 睡眠不足 16.4% | 食生活の乱れ 12.1% | 栄養不足 11.8% |
30代 | 精神的ストレス 52.6% | 加齢 49.8% | 睡眠不足 18.8% | 飲酒 16.9% | 子作りへのプレッシャー 16.3% |
40代 | 加齢 61.8% | 精神的ストレス 48.8% | 飲酒 15.9% | 睡眠不足 13.0% | 血管や神経の障害 10.5% |
50代 | 加齢 65.4% | 精神的ストレス 50.6% | 飲酒 19.5% | 糖尿 14.2% | 血管や神経の障害 11.9% |
60代 | 加齢 73.8% | 精神的ストレス 35.4% | 飲酒 19.6% | 糖尿 14.7% | 血管や神経の 障害運動不足 10.4% |
70代 | 加齢 80.7% | 精神的ストレス 26.7% | 糖尿 12.8% | 飲酒 10.8% | 運動不足 9.1% |