妊活中のセックスに関する実態調査2020

浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長 監修

集計期間:2020年3月3日~3月6日
調査方法:インターネット集計
調査対象:全国の妊活中(もしくはしていた)パートナー(既婚者)のいる20代~40代の男女1,169人
◆【男性】20~24歳:69名、25~29歳:100名、30~34歳:100名、35~39歳:100名、40~44歳:100名、45~49歳:100名
◆【女性】20~24歳:100名、25~29歳:100名、30~34歳:100名、35~39歳:100名、40~44歳:100名、45~49歳:100名

※妊活とは:「妊娠に関する知識の取得、妊娠に向けた体調管理、出産を想定した人生設計などを指す」

浜松町第一クリニック院長

竹越昭彦(たけこしあきひこ)

プロフィール

当院には子作り目的でED薬の処方を希望する方が多く来院されます。その方達の話を聞くと夫婦でもっと話し合った方が妊活は上手くいくのではと感じるケースが多々ございます。また不妊治療を行っているがなかなか子供を授かることができないという深刻な悩みを持つご夫婦も多いことも気になっていました。

そこで、妊活中または妊活していた夫婦を対象に大規模なアンケート調査を行い妊活中のセックスに対する男女での意識の違いを公開し、不妊で悩む夫婦のお互いの理解を深めるきっかけを作っていただきたい。また不妊治療にかけている費用等、妊活中の深刻な悩みを皆さんに知ってもらいたいという思いから今回の「妊活中のセックスに関する実態調査」をするに至りました。

妊活に出費したことのある夫婦の7組に1組は100万円以上も出費をしている

妊活をしている方の64%(745人/1,169人中)が不妊治療にお金をかけていることがわかりました。そのうち半数以上の方が10万円以上を出費しており、さらに745人中の107人(14.4%)、つまり7組に1組の夫婦が不妊治療に100万円以上も出費していることも明らかになりました。

「※妊活中のご夫婦全体では1,169人中107人(9.15%)、11組に1組」

「不妊治療」と言ってもその程度はさまざまです。タイミング法(医師が妊娠しやすいタイミングを指導する)や人工受精などの「一般不妊治療」と呼ばれるものから、それらの治療では妊娠が難しい場合の「高度不妊治療」(体外受精など)まで、それぞれの状況に応じてその治療法は変わってきます。

そして、人工授精、体外受精、顕微授精等の不妊治療は保険適用外。そのため治療費がかさむことも多く、たとえば体外受精を行う場合、1回につき平均30万円以上もの費用がかかります。

妊活中の1,169人中440人(37.6%)のご夫婦が10万円以上を出費していることを考えると、こうした高額な治療費も妊娠のためならやむを得ないと考える夫婦も多いのでしょう。不妊の悩みはそれだけ切実だともいえます。

※実際のアンケート調査の集計表をご覧になりたい方は以下をご参照下さい。

不妊に悩む方に対して国が設けている特定治療支援(助成金制度)

不妊治療にお金をかけている夫婦のうち、「特定治療支援(助成金制度)を利用したことはありますか?」という設問に「利用したことがある」と答えた人は妊活にお金をかけている745人の中で239人でした(特定治療支援の詳細は、下記の厚労省のサイトをご参照ください)。

参照 不妊に悩む夫婦への支援について|厚生労働省

この制度が適用されるのは、特定の不妊治療(体外受精や顕微受精など)でなければ妊娠が難しい方ですから、745人中239人が利用したと考えると、不妊治療を行う夫婦の約3分の1は特に深刻な悩みを抱えていることになります。実際、日本産科婦人科学会が2019年に行った調査では、総出生児数865,239人に対して生殖補助医療出生児数は60,598人と、約14.3人に1人が体外受精によって生まれています。現在の日本は“不妊治療大国”とも呼べる状況であり、本調査結果からもその深刻さが浮き彫りになったといえるでしょう。

参照元 人口動態調査・人口動態統計・確定数|統計表・グラフ表示|政府統計の総合窓口
参照元/PDF 日本産科婦人科学会(JSOG)2019年ARTデータブック

※実際のアンケート調査の集計表をご覧になりたい方は以下をご参照下さい。

※2022年4月から日本生殖医学会が定める推奨レベル「推奨度A」と「推奨度B」に分類される「一般不妊治療全般」と「生殖補助医療」については保険適用されるようになっています。詳しくは以下の厚生労働省の資料をご参考下さい。

妊活中の夫婦は、男女ともに少なからず妊活中の性行為に対して悩みや不満、ストレスを抱えていることがわかりました。一方で、その悩みの方向性には男女で違いが見られます。

質問内容:「ご夫婦で妊活をしている / していた時の、性行為について、悩みや困ったことは何ですか。」

男性の悩みTOP3

回答者数:男性569 人

※「特に悩みや困ったことはない / なかった」を除く

男性の場合、「子づくり目的の義務的なセックスへの抵抗感」に最も多くの票が集まりました。当院にも妊活目的でED薬を希望される患者さんが多くいらっしゃいますが、やはり露骨な子づくり目的でのセックスにストレスを感じ、勃ちが悪くなる男性は多いようです。

女性の悩みTOP3

回答者数:女性600 人

一方で、女性の悩みトップは「子どもができないことへの不安やストレス」でした。回答した女性は39.7%(約2.5人に1人)にのぼり、同じ回答をした男性が17.2%(約6人に1人)であったことからも、女性のほうが「子どもができない不安」を強く感じてしまっていることがわかります。特に女性は不妊の原因を自分の体のせいにしてしまう傾向がありますが、不妊は決して女性側だけの問題ではありません。不妊の40~50%は男性が原因とするデータも発表されており、女性はいたずらに自分を責める必要はないのです。

参照 Trends of male factor infertility, an important cause of infertility: A review of literature
PMCID: PMC4691969
PMID: 26752853

※実際のアンケート調査の集計表をご覧になりたい方は以下をご参照下さい。

妊活に対する男女の感じ方の差

妊活中の性行為の頻度について、満足度は?

※アンケート調査の集計表は以下をご覧ください。

妊活中のパートナーの性行為に対する態度は?

※アンケート調査の集計表は以下をご覧ください。

妊活中の性行為を通して、夫婦関係に変化は?

※アンケート調査の集計表は以下をご覧ください。

本調査では「妊活に対する男女の感じ方の差」も調査しましたが、ここでは性別による大きな違いは見られませんでした。一方で回答結果を見る限り、意外にも妊活中夫婦はパートナーへの不満が少ないことがわかります。

たとえば、「妊活中の性行為の頻度」については男女ともに「満足」が7割以上を占め、「パートナーの性行為に対する態度」についても「協力的」と答えた男女のほうが圧倒的多数でした。また、「妊活中の性行為を通して、夫婦関係の変化は?」という設問にも多くの方が「良好」と答えており、ここからもパートナーへの不満の少なさが表れています。妊活に対するストレスや不安はもちろんあるのでしょうが、共通の問題に一緒に取り組むことで夫婦関係自体は改善されるのかもしれません。

年齢別(5歳刻み)妊活中にED(勃起不全)になった割合

※回答者数:「 妊活前からED(勃起不全)になっていた」人を除いた男性499 人

本調査では「子づくりED」についての調査も行いました。その結果、「妊活前からED(勃起不全になっていた」人を除いた妊活男性の499人中169人(33.9%)、つまり3人に1人の妊活男性が、子づくりが原因のEDを自覚していることがわかったのです。

※実際のアンケート調査の集計表をご覧になりたい方は以下をご参照下さい。

子づくりED(勃起不全)になった理由や主な要因

※回答数:162 (複数回答)

前項目の「妊活中の性行為について、悩みや困ったことは?」の設問にて「男性TOP3」には無く「ED(勃起不全)」を選択した男性は569人中26人(4.4%)しかいないのに次項にある通り妊活中にバイアグラを服用したことがある男性は21.8%もいます。つまり妊活中にEDを自覚している人の多くは「妊活中の様々な出来事が要因で一時的な心因性EDとなっていることを理解している」可能性が高いことが推測されます。

※実際のアンケート調査の集計表をご覧になりたい方は以下をご参照下さい。

20~24歳の子づくりED(勃起不全)の実態

さらに驚くべきことに、20~25歳にいたっては約2人に1人(49.3%)が子づくりEDを自覚しているという結果になりました。この数字は、全世代を通して圧倒的1位です。EDの原因には、身体的なものと精神的なものがありますが、身体的問題を抱えることの少ない若い世代が断トツトップという結果からも、子づくり目的の義務的なセックスが精神的に大きな負担となることがわかります。

妊活の対策としてED薬(バイアグラ薬等)を使用したことがありますか?

回答者数:男性569 人

「妊活の対策としてED薬(バイアグラ薬等)を使用したことがありますか?」という調査では、妊活男性569人中124人(21.8%)が服用したことがあることがわかりました。20~24歳の使用率は47.8%と断トツでトップでした。そしてこの世代では、ED薬を使用したきっかけとして「パートナーに勧められた」という回答が57.6%と他の世代より多く見受けられました。もしかすると彼らの多くは、勃ちが悪いのは子づくりの場合だけで(自慰などでは問題ない)、自ら進んで治療薬を使っているわけではなく、女性の強い希望で致し方なく飲んでいるのかもしれません。

※実際のアンケート調査の集計表をご覧になりたい方は以下をご参照下さい。

ED薬(バイアグラ等)を使用した理由や要因TOP3

※回答数:124 (複数回答)

※実際のアンケート調査の集計表をご覧になりたい方は以下をご参照下さい。

ED薬(バイアグラ等)を服用した場合、精子に何かしらの影響があると思いますか?

妊活中のED薬(バイアグラ等)の使用については、約半数の妊活夫婦が「ED薬が精子や胎児に影響を及ぼす」と考えていることがわかりました。しかし、ED薬の使用が精子や胎児に影響することはありません。バイアグラ錠のインタビューフォーム(医療用医薬品の詳細が記された医療関係者向けの情報提供書)においても、バイアグラの服用で精子の運動量や精子量に影響が及ぶことはないと記されています。

インタビューフォーム抜粋 投与1.5 時間後の精液中のシルデナフィル量は投与量に対して0.0002%未満(100mg投与の場合0.0002mg未満、投与量の50万分の1)とわずかであった。なお、シルデナフィル投与により、精子の運動能、精子数及び射精量等に変化は認められなかった。

※実際のアンケート調査の集計表をご覧になりたい方は以下をご参照下さい。

ED薬(バイアグラ等)を服用した場合、胎児に何かしらの影響があると思いますか?

そもそもED薬は、ホルモン等に影響を及ぼすものではなく、シンプルに血管を拡張させる薬です。それによって精子に影響が出たり、胎児の奇形率が上がったりすることはまず考えられません。実際に当院でED薬の処方を受けている患者さんからもそのような報告はありませんし、元気な赤ちゃんを授かったという嬉しい報告を多数いただいています。

※実際のアンケート調査の集計表をご覧になりたい方は以下をご参照下さい。

一方で、ED薬の価格は1錠1,000~2,000円ほどとなっており、一般的な薬としては高価な部類に入ります。ED薬の継続利用が、特に若い世代の夫婦にとって家計の負担となっていることは想像に難くありません。首都圏を中心に7院を展開する浜松町第一クリニックグループでは、不妊治療中の方々の経済的負担を少しでも軽減するために、ED薬を約30%割引にて処方する独自の不妊治療支援制度を設けています。不妊治療中でED薬を試したい方は、ぜひ同制度をご利用いただければと思います。詳しくは、下記URLより当院ホームページをご覧ください。

参照 不妊治療支援への取り組みについて【浜松町第一クリニック】

調査概要

集計期間:2020年3月3日~6日

調査方法:インターネット集計
調査対象:全国の妊活中(もしくはしていた)パートナー(既婚者)のいる20代~40代の男女1,169人

ご夫婦で「妊活」をしている / していた時の、費用について、妊活の内、不妊治療に今までに総額でどれくらいお金をかけていますか。(お答えは1つ)

性別 年齢 全体 10万円
未満
10万~
20万円
未満
20万~
30万円
未満
30万~
50万円
未満
50万~
75万円
未満
75万~
100万円
未満
100万~
150万円
未満
150万円
以上
妊活・不妊治療
にはお金を
かけていない
男性 20~24歳 69 12 10 15 4 1 1 0 1 25
25~29歳 100 24 14 10 5 3 1 2 1 40
30~34歳 100 22 10 7 14 5 2 3 3 34
35~39歳 100 27 8 12 7 4 1 5 6 30
40~44歳 100 27 11 13 10 7 4 5 7 16
45~49歳 100 26 6 12 6 2 3 4 10 31
女性 20~24歳 100 18 6 5 1 0 0 1 2 67
25~29歳 100 25 3 4 7 0 1 1 3 56
30~34歳 100 31 7 2 5 5 3 1 4 42
35~39歳 100 40 7 6 2 1 1 5 6 32
40~44歳 100 28 10 5 8 1 2 6 10 30
45~49歳 100 25 8 7 7 4 7 6 15 21
合計 1169 305 100 98 76 33 26 39 68 424

不妊治療を行なったことがある方にお聞きします。不妊に悩む方への特定治療支援(助成金制度)を利用したことはありますか。(お答えは1つ)

性別 年齢 全体 利用したことがある 利用したことはない
男性 20~24歳 44 33 11
25~29歳 60 20 40
30~34歳 66 25 41
35~39歳 70 22 48
40~44歳 84 26 58
45~49歳 69 21 48
女性 20~24歳 33 12 21
25~29歳 44 12 32
30~34歳 58 19 39
35~39歳 68 15 53
40~44歳 70 20 50
45~49歳 79 14 65
合計 745 239 506

ご夫婦で妊活をしている / していた時の、性行為について、悩みや困ったことは何ですか。特にあてはまるものを3つまでお答えください。(お答えは3つまで)

性別 年齢 全体 子づくり目的の
義務的なセックスへの
抵抗感
子どもが
できないことへの
不安やストレス
パートナーからの
プレッシャー
親戚や義両親など、
周囲からの
プレッシャー
妊活に対する
パートナーとの
考えの違い
妊活を始めてからの
パートナーの
態度や言動の変化
子どもができてからの
パートナーの
態度や言動の変化
パートナーを
セックスの異性として
見られない
(愛情・魅力の欠如)
パートナーと
時間が合わない
落ち着いて
セックスができる
場所がない
(自宅に子どもがいる、
親と同居している等)
仕事や家事に
追われていて
気力・体力がない
加齢による
身体の変化
金銭面の不安 自身、もしくは
パートナーのED
(勃起不全)
その他 特に悩みや
困ったことはない
/ なかった
男性 20~24歳 69 8 10 5 8 7 2 5 8 3 8 7 3 13 5 0 14
25~29歳 100 17 18 8 3 3 10 10 9 16 8 23 9 13 1 1 17
30~34歳 100 27 15 15 5 5 8 6 14 13 11 22 8 8 5 1 18
35~39歳 100 21 19 13 5 5 3 9 10 13 16 22 11 11 3 1 19
40~44歳 100 24 24 9 5 8 4 8 8 10 10 17 16 15 6 2 20
45~49歳 100 24 12 11 8 9 1 12 5 7 10 21 19 10 6 0 18
男性合計 569 121 98 61 34 37 28 50 54 62 63 112 66 70 26 5 106
女性 20~24歳 100 16 24 3 6 5 1 3 3 15 9 14 2 22 1 1 34
25~29歳 100 17 39 4 5 9 1 5 3 11 15 33 4 14 0 0 16
30~34歳 100 27 38 4 6 10 3 3 9 16 11 31 6 18 3 0 13
35~39歳 100 21 49 4 5 8 2 4 7 17 12 21 10 15 9 0 15
40~44歳 100 28 45 3 7 9 4 4 10 18 12 22 17 12 4 0 10
45~49歳 100 34 43 2 12 2 2 4 9 8 8 18 18 12 4 1 13
女性合計 600 143 238 20 41 43 13 23 41 85 67 139 57 93 21 2 101
合計 1169 264 336 81 75 80 41 73 95 147 130 251 123 163 47 7 207

ご夫婦で妊活をしている / していた時の、性行為の頻度について、あなたの満足度をお答えください。(お答えは1つ)

性別 満足 どちらかといえば
満足
どちらかといえば
不満足
不満足 合計
男性 180 264 102 23 569
女性 181 267 104 48 600
合計 361 531 206 71 1169

ご夫婦で妊活をしている / していた時の、パートナーの性行為に対する態度について、最も近いものを1つお答えください。(お答えは1つ)

性別 協力的 どちらかといえば
協力的
どちらかといえば
非協力的
非協力的 合計
男性 318 210 33 8 569
女性 304 229 47 20 600
合計 361 622 439 80 1169

ご夫婦で妊活をしている / していた時の性行為を通して、夫婦関係に変化はありましたか。(お答えは1つ)

性別 良好になった どちらかといえば
良好になった
どちらかといえば
険悪になった
険悪になった 合計
男性 167 325 68 9 569
女性 128 344 111 17 600
合計 295 669 179 26 1169

ご夫婦で妊活をしている / していた時に、子づくりED(勃起不全)になったことがありますか。(お答えは1つ)

※子づくりEDとは、緊張や精神的なストレスを引き金にパートナーからの子づくり宣言によるプレッシャー等、妊活をきっかけに神経に性的興奮がうまく伝わらないことで、自分の意思とは裏腹に、勃起できなくなってしまう状態
性別 年齢 全体 妊活中にED
(勃起不全)
になった
妊活中にED
(勃起不全)
に時々なった
妊活中にED
(勃起不全)
にはなっていない
妊活前からED
(勃起不全)
になっていた
男性 20~24歳 69 20 14 26 9
25~29歳 100 8 19 57 16
30~34歳 100 12 18 56 14
35~39歳 100 5 16 68 11
40~44歳 100 6 20 64 10
45~49歳 100 2 22 66 10
合計 569 53 109 337 70

あなたが子づくりED(勃起不全)になった理由や要因は何だと思いますか。(お答えはいくつでも)

性別 年齢 全体 子づくりへの
プレッシャーや不安
妊活を始めてからの
パートナーの態度や
言動の変化
子どもができてからの
パートナーの態度や
言動の変化
出産に立ち会った際の
ショック
子どもの泣き声や
態度に対するストレス
既にいる
子どものことが気になって、
セックスに集中できない
生活習慣からくる疾患 仕事などによる疲労 加齢による身体の変化 特定のパートナーとの
セックスに飽きた
結婚後、パートナーを
異性として
見られなくなった
その他 特に理由や要因はない
男性 20~24歳 34 17 20 2 3 3 4 5 3 1 1 1 0 0
25~29歳 27 19 7 1 2 2 3 3 8 3 5 3 0 0
30~34歳 30 19 8 4 1 2 3 6 9 7 10 6 0 0
35~39歳 21 11 6 3 3 1 2 5 9 4 8 3 0 0
40~44歳 26 10 9 2 1 1 3 2 8 8 8 6 0 0
45~49歳 24 12 3 1 0 1 1 1 8 10 2 2 0 0
合計 162 88 53 13 10 10 16 22 45 33 34 21 0 5

妊活の対策としてED薬(バイアグラ等)を使用したことがありますか。(お答えは1つ)

性別 年齢 全体 使用したことがある 使用したことはない
男性 20~24歳 69 33 36
25~29歳 100 18 82
30~34歳 100 21 79
35~39歳 100 19 81
40~44歳 100 19 81
45~49歳 100 14 86
合計 569 239 506

あなたが、妊活の対策としてED薬(バイアグラ等)を使用した理由や要因は何ですか。(お答えはいくつでも)

性別 年齢 全体 専門医師に
勧められた
パートナーに
勧められた
友人・知人に
勧められた
ネットなどで
調べた
パートナーに
負担をかけたくなかった
(パートナーを気遣って)
自分の子どもが
ほしかった
男としての
プライドがあった
浮気していると
誤解されたくなかった
その他
男性 20~24歳 33 11 19 5 7 4 3 2 2 0
25~29歳 18 6 7 5 5 2 2 0 0 0
30~34歳 21 7 7 8 7 6 1 6 0 0
35~39歳 19 6 7 4 11 2 2 3 1 0
40~44歳 19 10 4 7 5 8 3 3 1 0
45~49歳 14 7 1 3 3 0 0 1 0 0
合計 162 124 45 32 38 22 11 15 4 0

男性がED薬(バイアグラ等)を服用した場合、精子に何かしらの影響があると思いますか。(お答えは1つ)

性別 あると思う どちらかといえば
あると思う
どちらかといえば
ないと思う
ないと思う 合計
男性 118 237 123 91 569
女性 69 257 167 107 600
合計 187 494 290 198 1169

男性がED薬(バイアグラ等)を服用した場合、胎児に何かしらの影響があると思いますか。(お答えは1つ)

性別 あると思う どちらかといえば
あると思う
どちらかといえば
ないと思う
ないと思う 合計
男性 97 213 163 96 569
女性 55 218 226 101 600
合計 152 431 389 197 1169
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