レビトラの併用禁忌薬
EDとは
バイアグラ
レビトラ
シアリス
ED治療薬3剤の違い
3剤の違い シルデナフィル バルデナフィル タダラフィル
AGAとは プロペシア ザガーロ ミノタブの危険性 AGA治療薬2剤の違い
2剤の違い フィナステリド デュタステリド 電話によるオンライン診療
オンライン診療
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AGAとは プロペシア ザガーロ ミノタブの危険性 AGA治療薬2剤の違い
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浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長 監修
- 硝酸剤 (飲み薬・舌下錠・貼り薬・吸入薬・注射・塗り薬・スプレー)
- 抗ウイルス薬 (HIV治療薬)
- 内服の抗真菌薬 (水虫などのカビによる感染症の治療薬)
- 抗不整脈薬
- 慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療薬
- 抗 SARS-CoV-2剤 (コロナ治療薬)
- 硝酸剤(飲み薬・舌下錠・貼り薬・吸入薬・注射・塗り薬・スプレー)の商品名一覧【レビトラの併用禁忌】
- アイトロール錠
- 亜硝酸アミル
- ニトロールRカプセル
- ニトロール錠
- ニトロールスプレー
- ニトロール持続静注
- ニトロール注
- ニトログリセリン舌下錠
- ニトログリセリン静注
- ニトログリセリン点滴静注
- ニトロダームTTS
- ニトロペン舌下錠
- アンタップRテープ
- イソコロナールRカプセル
- イソピットテープ
- カリアントSRカプセル
- 冠動注用ミリスロール
- ニプラジロール点眼液0.25% ※
- ニプラノール点眼液0.25% ※
- ハイパジールコーワ点眼液0.25% ※
- ハイパジールコーワ錠
- バソレーター注
- バソレーターテープ
- バンレーター軟膏
- フランドル錠
- フランドルテープ
- 一硝酸イソソルビド錠
- 硝酸イソソルビドテープ
- 硝酸イソソルビド徐放錠
- 硝酸イソソルビド注
- ニトラステープ
- リファタックテープ
- ミオコールスプレー
- ミオコール静注
- ミニトロテープ
- タイシロール錠
- ミリステープ
- シグマート錠
- シグマート注
- ニコランジル錠
- ニコランジル点滴静注用
- ニコランマート錠
- ミリスロール注
- ニトプロ持続静注液
以上のお薬を服用している方はレビトラと併用すると過度に血圧を下げる危険性が高いため処方できません。
※ニプラジロール点眼液、二プラノール点眼液およびハイパジールコーワ点眼液の添付文書では、併用禁忌になっておりませんが、これらの有効成分である「ニプラジロール」は「ニトログリセリン」と同様の血管拡張作用があるため念のため記載しています。
- 抗ウイルス薬 (HIV治療薬) の商品名【レビトラの併用禁忌】
- アタザナビル(レイアタッツ)
- リトナビル(ノービア)
- ロピナビル・リトナビル(カレトラ)
- スタリビルド配合錠
- プリジスタ錠
- プリジスタナイーブ錠
- プレジコビックス
- シムツーザ
- ゲンボイヤ
- ホスアンプレナビル(レクシヴァ)
併用することによりレビトラ錠の血中濃度が上昇することがあるため上記のお薬を服用している方にレビトラ錠は処方できません。
- 内服の抗真菌薬(水虫などのカビによる感染症の治療薬)の商品名【レビトラの併用禁忌】
- イトラコナゾールカプセル
- イトラコナゾール錠
- イトリゾールカプセル
- イトリゾール注1%
- イトリゾール内服液1%
- ケトコナゾール(外用剤を除く)
併用することによりレビトラ錠の血中濃度が上昇することがあるため上記のお薬を服用している方にレビトラ錠は処方できません。
- 抗不整脈薬の商品名【レビトラの併用禁忌】
- アミオダロン塩酸塩錠
- アンカロン錠
- アンカロン注
- アミサリン錠
- アミサリン注
- ジソピラミドリン酸塩徐放錠
- ジソピラミドカプセル
- ジソピランカプセル
- シベノール錠
- シベノール静注
- シベンゾリンコハク酸塩錠
- シンビット静注用
- ソタコール錠
- ピメノールカプセル
- リスモダンR錠150mg
- リスモダンカプセル50mg/100mg
- リスモダンP静注50mg
- キニジン硫酸塩錠
併用することにより心臓の動きに異常をきたす可能性があるため上記のお薬を服用している方にレビトラ錠は処方できません。
- 慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療薬【レビトラの併用禁忌】
- アデムパス錠(リオシグアト)
併用することにより症候性低血圧を起こすことがある。理由は細胞内cGMP濃度が増加し、全身血圧に相加的な影響を及ぼすおそれがあるからです。
- 抗 SARS-CoV-2剤 (新型コロナ治療薬)【レビトラの併用禁忌】
- ニルマトレルビル・リトナビル(パキロビッド)
- エンシトレルビル フマル酸(ゾコーバ)
併用することでCYP3Aに対する阻害作用により、薬剤の代謝が阻害され薬剤の血中濃度を上昇させるおそれがあるため。
以上がレビトラの併用禁忌のお薬です。
このように併用禁忌のお薬はたくさんございますので、当院へご来院の際には、これらのお薬を服用していないかを確認させていただくために他に服用しているお薬がある方は必ずお薬名をわかるようにしてからお越しください。