EDの予防「一日一勃ち」を心がける
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浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長 監修
EDの予防として大切なのは、何より"ペニスを使ってあげる"ことです。特に40代以降の男性はセックスレスが問題となりますが、SEXから離れすぎてしまうとEDを発症してしまう可能性が高まってしまいます。
人間の体は使わない箇所を「必要なし」と判断するため、使わない部位はどんどん衰えてしまうからです。寝たきりの状態が続くと脚の筋肉が衰えていくように、柔らかいものばかりを食べていると歯やあごが弱くなってしまうように、ペニスだって使わないとその機能は失われていくのです。
そこで心がけてほしいのが「一日一勃ち」。1日1回勃起するだけでも、ED予防の観点でのメリットは、計り知れません。たとえば、勃起によって陰茎にある海綿体の萎縮を防止できますし、射精時には陰茎や前立腺の血流も改善されるのです。
高齢になれば毎日というわけにもいかないでしょうが、その場合も、できるだけ定期的に勃起する機会をつくるようにしたいところです。ED予防に大切なのは、回数よりも"頻度"。定期的に勃起する機会をつくってあげれば、ペニスの勃起機能は維持されます。事実、定期的にSEXをする男性はEDになりにくいということもわかっています。性的な刺激はホルモンの分泌も促しますから、それもED防止にはプラスに働くのでしょう。
なお、これらのメリットは決してSEXに限られたものではありません。オナニーをするだけでも、しっかりと効果は得られます。SEXを行わない日にはオナニーをする。これも、いつまでも男性としての機能を維持するために大切な心掛けだと言えます。
ただし、無理に射精にこだわる必要はありません。大切なのは"勃起"すること。あまりに過剰に刺激の強いオナニーを続けると、以前お伝えしたとおり、それがまた別のEDにつながる恐れもあります。特に中高年の方は、過剰な快楽に走らず、適度なオナニーで勃起する機会をつくることに主眼を置くようにしましょう。
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- 1966年 生まれ
- 1991年 日本医科大学卒業
- 1991年 日本医科大学付属病院
- 1993~2002年 東戸塚記念病院 外科
- 2004年10月 浜松町第一クリニック開院